dimanche

kozakura142006-11-19

おはようございます。
昨日は、トップチーム初練習。
当初予想をしていた人数を大幅に上回る参加者数。幸先のよいスタートです。
で、僕はと言えばその横の空いたスペースにて、女子スクールを慣行。
参加してくださった方々がフットサルをしていると言うことで内容もそのようなものに。
僕がフットサルを教えていると言うことを知ったら、笑っちゃう人が何人もいるな〜なんて感じつつ(>_<)。
ま、それはそれで。
で、空いた時間で「プロフェッショナル 仕事の流儀」ゲスト・高野進さんの回、見ました。
今まで、単調で、孤独なあんなスポーツに何で夢中になるんだろう?と、陸上競技に夢中になる人たちをある意味不思議なまなざしで見ていました。
けど、最近は為末慎吾さんなんかのインタビューを見て、印象が少しずつ変ってきてはいましたが、今回のプロフェッショナルを見て、陸上に対するイメージがガラリと変りました(高野さんの考える陸上においてですが)。

  • 短距離走はアートと同じく、それぞれの感覚が重要視される世界。
  • 必要なのは、人間としての器だと選手に語る
  • 教えない、鼓舞しない、見捨てない。

陸上も、深いんですね〜。
と言うか、自分が情熱を持って取り組む仕事に浅いものなどなく、それは自分次第でとんでもない広がりを見せるのではないかと、ふと思いました。
だから、どんな仕事でもいっしょ。自分が楽しんでいるか、自分がのめりこんでいるか。それが世界を広げる方法。
と言うことで、これからもいろいろな世界から素敵な刺激を受け、ちょっとでもいいコーチになってやろうと思います。
今日も、僕と同じようにさえない・・・(-_-;)天気ですが、一つ一つの練習を大切にしてきたいと思います。
写真は昨日の試合会場、夢の島競技場です。