2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

合宿中〜

お早うございます。合宿中にて携帯からの更新。昨日は、初日にもかかわらず大きな変化を感じさせてくれた選手が何人もあらわれ、最終日には「どんだけ〜」って感じで、みんなの成長が今から楽しみになってしまいます。本日は合宿二日目、6:30朝食、8:30キックオフ…

vendredi

お早うございます。 大好きなプロフェッショナルが木曜日から火曜日の放送へ変りました。 今週はその第一回目。ゲストはなんと宮崎駿さん。 会話にバスが登場するたびに「メイちゃん行き!?」とネコバスネタを持ち出してしまう病の僕。 一体どんな放送にな…

「沙中の回廊 上・下」宮城谷昌光 (文藝春秋)

読みました。 中国・春秋時代の晋。没落寸前の家に生を受けた若者・士会は、並外れた兵略の才と知力で名君・重耳に見出され、混迷の乱世で名を挙げていく。生死を無意味にしないために人はなにをすべきか。勇気の本質とは―。苦難を乗り越え、宰相にまで上り…

jeudi

お早うございます。 三月も残すところあと三日。去る、サル、猿とはよく言ったもので本当にあっという間に4月を迎えてしまいそうです。 写真は「いただきもの」パート2。 きれいなお花が部屋を彩ってくれています。 いい部屋になったなぁ〜。誰か遊びに来…

ワクワクするサヨナラ

etc

最近「いつ帰ってくるの?ってよく聞かれます。 いつか、小学生の練習や試合を見ることが出来るのが3月一杯までなんです〜ってあるお母さんに伝えたところ、 「そんなのうちの子に絶対言えません・・・。泣いちゃいますよ」 なんておっしゃってたのですが、…

mercredi

お早うございます。 0ちゃんコーチ、昨日はお疲れ様でしたm(u_u)m。 花粉症が一段落したかと思っていたら、今朝起きたときには鼻がカピカピ・・・。 いつまで続くんじゃいっ(>_ って、なれない母国語を使ってみました。 写真は「いただきもの」。 では、行…

「天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣 」茂木 健一郎(朝日新聞社)

読みました。 受胎告知を見に行こうと思っているので、じゃあその前にってことで購入。 最近、教育の現場で総合科目や教養課程は役に立たないとして、見直しが行われていますが、私は、そうした素養はぜったいに必要だと考えてます。総合な知がなければ、天…

mardi

お早うございます。 体調も何とか回復。身体が資本だな〜ってあらためて実感しております。 ジュニアチームの皆さんは本日より合宿スタート。僕はお留守番。 いいお天気の中、思いっきりサッカーを楽しんできてほしいと思います。 写真は体育館の受付に登場…

lundi

こんばんは。 本日体調不良のためこんな感じで。 ちなみに本日3月26日は僕にとって大切な記念日。 僕が小、中とお世話になったサッカークラブの名前が「呉326」。 勘のいい方は、勘がよくなくてもお分かりいただいているかと思いますが、そのクラブの名前…

dimanche

お早うございます。 昨日は、お誘いいただいたサッカーに参加。 「突然の事だったから、みんな来れなくて〜」 ・・・すいません、突然でも都合がついて(-_-;)。 ということで、フットサルつながりで誘われた今回の試合でしたが、参加していたのはほとんどが…

「失敗の本質」戸部 良一, 寺本 義也, 鎌田 伸一, 杉之尾 孝生, 村井 友秀, 野中 郁次郎(中央公論新社)

読みました。 大東亜戦争における諸作戦の失敗を、組織としての日本軍の失敗としてとられ直し、これを現代の組織一般にとっての教訓あるいは反面教師として活用することをねらいとした本書は、学際的な共同作業による、戦史の初の社会科学的分析である。 す…

samedi

おはようございます。 昨晩は、一週間楽しみにしていたイロモネアを観賞。 ちゃ〜〜(>_ たむけん、最高っ!!! おぎやはぎの里中にもシビレマシタ。。。 今日は、フットサルのお師匠からサッカーへの参加お誘いを受けたので、これから鐘ヶ淵ってところまで…

恋愛と偏差値

etc

小田嶋隆さんの「人はなぜ学歴にこだわるのか。」(光文社)より、こんなお話を。 「恋には偏差値なんて関係ないわよ」そうかもしれない。恋愛にまで発展した感情は、確かに偏差値のような雑念を超越しているであろう。が、恋愛の基礎となる「出会い」の数を問…

vendredi

お早うございます。 昨晩は、いつも見ているプロフェッショナルがお休みということで、いつもビデオでの観賞になっていた「拝啓父上様」を生で見ました。 竜さんに涙(T・T)。 その後、何気なく見ていた報道ステーション、世界水泳・シンクロのニュースで、あ…

ゆれる

見ました。 『蛇イチゴ』の西川美和監督が兄弟を主人公に、家族のきずなや絶望からの再生を描くシリアスドラマ。旧知の女性が転落死したことをきっかけに、法廷で裁判にかけられる兄と弟の姿を見つめる。『スクラップ・ヘブン』のオダギリジョーが“自由人”の…

jeudi

お早うございます。 週の半ばに祝日があると、何だかリズムが狂っちゃいます。 もろい自分・・・。 写真は昨日の練習から。「休憩中にはしゃぐ彼ら」です。 今日は一日アルバイト。 では、行ってきます。

「人はなぜ学歴にこだわるのか。」小田嶋隆(光文社)

読みました。 「学歴はワインと似ている。中身を鑑定するより、ラベルで判断する方が面倒が少ない」「学歴は環境問題と似ている。抽象的な正義に賛成しながら、現実面では野放図なままである」―就職、恋愛、結婚、出世、人間関係から、有名人学歴スキャンダ…

mercredi

お早うございます。 昨日、全国で一番早く東京で桜の開花宣言がありました。 開花宣言の早い年は、木によって開花のばらつきがある年だそうで、開花宣言があったからといって近所の桜が咲いていると言うことにはならない様子。 苗字にさくらが入っているとい…

成熟度の判定

etc

内田樹さん「狼少年のパラドクス ウチダ式教育再生論」内田樹(朝日新聞社)の中のお話です。 大学院の面接も、学生の社会的成熟度を見るという点では、就職試験と少しも変わらない。私がビジネスマンだった場合にその学生が来年四月から来る「新入社員」とし…

mardi

お早うございます。 先ほどニュースで、「朝晩の冷え込みも今日明日までで、いよいよ春がやってきそうです」な〜んて言っていました。 もう少し冬のままでいたい、今の僕は何だかそう思ってしまいました。 そんな今日は「上野動物園開園記念日」。 1882…

lundi

お早うございます。 砂嵐の週末を終え、今日からまた新しい一週間。 ニュースを見ていると京都では雪、沖縄では海開き。 「長いですね、日本っ!」 なんていってたので、顔の話かと思い一瞬ドキリ。 今日の写真は、先日いただいたお別れ色紙の中に描かれてい…

伝えることのある幸せ

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最近、寝ている時によく夢を見ます。 バクが聞いたら喜んで駆けつけるくらいよく見ます。 見る夢は様々だったのですがここのところ多いのは、自分がしゃべっている夢。 シチュエーションは色々ですが、どこでもよくしゃべってます。 昨日は選手達に熱弁をふ…

dimanche

お早うございます。 昨日は試合のため南大沢まで。 午前中はそうでもなかったのですが、午後を過ぎ、夕方になると強風が吹き荒れ、夜のスクール中は終始風に悩まされるお天気。 家に帰ったら、来ていた服、そして自分ともども砂まみれ。 シャワーを浴びたら…

「錦繍」宮本 輝(新潮社)

読みました。 会って話したのでは伝えようもない心の傷。14通の手紙が、それを書き尽くした。「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛しな…

samedi

お早うございます。 昨日、東京では観測史上最も遅い初雪が舞いました。 気象庁によると、十六日午前七時ごろ、雨に雪が混じって「みぞれ」を観測。同七時半には純粋な「雪」がちらついた。 僕が実感したのはバイト先である池袋、8:50前後だったと思いま…

vendredi

お早うございます。 昨晩の「プロフェッショナル」は未公開トークスペシャル。 ゲストは指揮者の大野和士さんと、漫画家の浦沢直樹さん。 今回釘付けになったのは大野和士さんの未公開トーク。 以前の放送を拝見した時に、演奏者たちの能力を最大限に引き出…

jeudi

お早うございます。 昨晩、録画しておいたクラシコを見ようと思っていたのですが、スカパーでU−22の試合をやっていたので、急遽そちらを観戦。 でも途中で寝ちゃいました(-_-;)。 ところで昨日こんなニュースが。 NTTドコモが提供する無線呼び出しサービ…

羊羹がなくなる前に

etc

玄侑 宗久さん「釈迦に説法」(新潮新書)の中でのお話です。 米国での同時多発テロへの報復が始まって以来、しばしば憶いだす話がある。大正生まれの知人の父上だから明治の人なのだが、知人が少女の頃、例えば羊羹を兄と半分に分けてもらっても、やれ大きさ…

mercredi

お早うございます。 民放でクラシコが見られる時代です。 昨晩の深夜、カンプノウでのクラシコがテレビ放送。 ということで、WOWOWに加入していない自分は、何度も間違いのないことを確かめ録画。 ステキな時代、今夜はクラシコ観戦。 メッシのハットリ…

「釈迦に説法」玄侑 宗久「新潮新書」

読みました。 一つの人生観に縛られていませんか?目標の実現に向けて「頑張る」ことに囚われすぎていませんか?苦悩した青春時代、己事究明に励んだ修行時代、禅僧であり、また、作家でもある現在―。幾多の経験を通して、身のまわりの出来事や、世間を騒がせ…