「家の鍵」

見ました。

  • 『いつか来た道』で知られるイタリアの名匠、ジャンニ・アメリオ監督による父と息子の交流を描いた感動作。『アパッショナート』のキム・ロッシ・スチュアートが、15年もの歳月を経て初めて障害を持つ息子に会う若い父親を熱演。重い障害を持つ娘を支える強い母親を演じたのは、『スイミング・プール』のシャーロット・ランプリング。本作で映画デビュ−を果たしたアンドレア・ロッシの無垢な存在が光るほか、一つずつ互いに心の扉を開けていく父と息子の姿に深い感銘を覚える。出産で恋人を失ったジャンニ(キム・ロッシ・スチュアート)は生まれた子どもを手放す。彼は15年後に初めて障害を持つ息子のパオロ(アンドレア・ロッシ)と会い、ベルリンのリハビリ施設に同行する。わが子への接し方がかわからず困惑する父親を、同じような立場の母親ニコール(シャーロット・ランプリング)が励ます。

こういったお話に、何かを言うほどの人間ではないので、気になった方がいれば、是非見てください程度のコメントで。
オススメには違いありません。