jeudi

お早うございます。
トラウマになりかけていた海外での散髪。
モミアゲの無くなった、あの日のことを思うと恐くて次の一歩が踏み出せなかった。。。
けれど、髪はそんな思いを知ってか知らずか、いつもどおりのスピードで確実に伸びていき、とうとう「そろそろかな(-_-;)」という日がやってきました。
ちょうど、午後の仕事がお休みだった昨日、マサ兄さんのオススメ美容院に予約なしで飛び込んでまいりました。
数日前に仕入れたばかりの言葉「degrade(グラデーション、髪の段カット)」と「ここの髪(モミアゲ)は残しておいてください」というフランス語を何度も何度も事前に反復練習。
以前の失敗を克服するための今回の散髪、お店に入ってまず予約していないけど大丈夫かを確認。
お店のお姉さんが「予約があったほうが良いけど、今は15分待てばできますよ」というので、15分お店で待機。
待っている間に読んだ芸能人週間レポート的な雑誌に、自分が切りたい長さの髪形をした外人さんがいらしたので、これは良いわ!と、カットの前、その写真を見せて「こんな風にして!」と伝えることに。
担当のお姉さん到着。
すかさずその写真をその方へ。
自分がモデルにしようとしている芸能人のことを、これまで見たこともなくまったく知らなかったのですけれど、担当のお姉さんにしてみれば「えっ、本気で言ってんの?あんたが○○になれるわけ無いじゃ〜ん。うける(≧ω≦)b」くらいの話なのかもしれないな〜なんて思いながらも勇気出して雑誌を手渡す。
しばらく、その雑誌とにらめっこしていたお姉さんでしたが、オッケ〜の掛け声でカットスタート。
チョキチョキ、チョキチョキ、いい感じの勢いで。
「今回は(^ー^)」と思って油断したそのとき、お姉さんのハサミはモミアゲに・・・。
写真を見せると言う飛び道具があったので、すっかり安心しきって、モミアゲを残してもらえるように伝え忘れていた自分。
自業自得ではありますが・・・。
さようなら、モミアゲ。
また会う日まで(T・T)/。
今日は一日オフフ。
外は雨。
やらねばいけないことをしっかり片付けた後は、ゆっくり読書の時間に当てたいと思います。
皆さんも素敵な一日を。では☆