mercredi

kozakura142008-07-09

お早うございます。
日本からの団体のお客様への対応も、少しずつではありますが慣れが出てきて(そんな頃に一番気をつけねば!)、最近は当たり一辺倒な接客トーク以外に、お客様といろいろお話しする機会が増えてきて、そうなると必然的に自分がフランスに来た目的等も話題の一つに。
そして、お客様が帰られるとき、そんな話をしたあとにはよく握手を求められ、ぎゅっと手を握られたあとに「頑張ってっ!」と励ましのお言葉をいただきます。
こんな話は以前にもこの日記で書きましたがhttp://d.hatena.ne.jp/kozakura14/20080614、最近はその頻度が非常に高い。
辛い時に励ましてくれた先輩、悲しいときに励ましてくれた友、などなど。
「励まされる」ってなんだか自分が前向きになれないときに、ありたい自分へ復活するための起爆剤的なニュアンスで、自分にはあまりいい印象がありませんでしたが、こうやってたくさんの励ましをいただいている今、前向きな自分を更に前向きにしてくれる、心地いい自分を感じて、「励ます」っていい行為、いい言葉だなと思っています。
どんな言葉を掛けるのか、どんな目で相手を見るのか、どんな気持ちを伝えるのか・・・。
励まし上手な自分になれるよう、今日から勝手に励まし週間スタート。
自分への励ましも含め(>_<)/。
本日のシャモニー、快晴〜でございます。
まさに励まし日和。一日頑張ってきます。
皆様も素敵な一日を。では☆