vendredi

kozakura142006-12-15

おはようございます。
昨日は朝からそわそわ。心に流れるのはイノムのメロディー。
バイト中、いつ「バルサッ、バルサッ、バ〜ルサッ!!」と叫んでもおかしくない危機的状況だったのですが、何とかクリア。
テンション最高潮のまま、本日の観戦パートナーの監督と待ち合わせの池袋駅へ。
「よ〜し、やったるで〜!!」的なノリだったのですが、監督からプレゼントされた湘南新宿ラインのグリーン席に腰掛けると、急に旅を満喫してしまい、ややまったり。そんな感じに病みつきになり、帰りもグリーン席を!!とせがむ僕がいたりもします。
横浜駅にて乗り換えハプニングもありましたが、無事スタジアムに到着。
さすが、カテゴリーワンダフォ〜ということで、お席はなんと前から11列目。
目の前にはナマウジーニョ・ガウーショ!!!
で、振り返ると何だか見覚えのある顔が。
柳本じゃなく、王でもないジャパンなお方。ええ、写真のお方です。
「ヘイッ!今日の俺は何色のビブスだい!?」
なんて、冗談を飛ばしてやったら(オシムは練習で沢山の色のビブスを使うことが有名なので)、彼はこう答えたんです。
「おい、君はビブスじゃなくて、番号のついたゼッケンだろ。それに、今日はヒヅメに付ける鉄のやつはどうした?」
・・・競走馬(-_-;)。
あっぱれ、オシム君(-_-)v
で、試合ですが、結果は皆さんご存知の通り。
ロナウジーニョ菌なんて言葉を使っちゃいますが、明らかに蔓延しています。
誰がボールを持っても、何かをしそうで相手が飛び込めない感じ。
沢山用意されている選択肢。
リスクを犯さない場面、場所などとよくいわれますが、バルサにとってのリスクとは退屈なサッカーではないのでしょうか。
つまらないサッカーをするくらいならってところでしょうか。
だから、常に相手の考えていないことが用意されていて、ボールに触れる選手一人ひとりがサッカーを楽しめる。
こんな試合が年に何度も用意されているバルセロナ市民に私もなりたい。。。
そして今日は、未来のバルサ選手を一堂に集めたフェスタ。
そう、キンダークリスマスフェスティバルの開催日。
週間予報は雨でも、日頃の行いパワーにて雨も上がり、今年も、50人を越える参加申し込みをいただきました。感謝、感謝、感謝(田中邦衛風に)。
ということで、今日は年に一度、馬がトナカイになる日です。
少しでもサッカーの楽しさを伝えてきたいと思います。
その前に、まずはアルバイト。行ってきます☆