le livre

「わが子を天才に育てる家」 八納 啓造

勉強部屋は本当に必要か?その子本来の才能をぐんぐん伸ばし、コミュニケーション能力、創造力をアップさせる家の考えかたや設計の事例を具体的に紹介します。 子ども部屋はあるほうがいいのか、ないほうがいいのか、リビングは、キッチンは、ヨーロッパでは…

「お金と人生の真実」本田 健(サンマーク出版)

『きっと、よくなる!』(小社)をはじめ、『幸せな小金持ちへの8つのステップ』(小社文庫)『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)など、著書累計370万部を突破する「お金の専門家」が、自らのメインテーマである「お金」について、あますところなく語…

「成功をめざす人に知っておいてほしいこと」リック・ピティーノ 弓場 隆 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

『タイム』誌、『ニューヨーク・タイムズ』紙が絶賛する傑出した指導力!バスケットボールの名監督が語る、能力を最大に発揮する方法。 「人生に対処するには、あなたは常に前向きでなければなりません。それが正しい方法だからというのではなく、それが唯一…

「立ち上がれ日本人」マハティール モハマド、Mahathir Bin Mohamad、 加藤 暁子 (新潮新書)

日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。そして、若者は何を目指せばいいのか―。日本人には、先人の勤勉な血が流れている。自信を取…

「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則」 カーマイン・ガロ

■スティーブ・ジョブズのプレゼンの魅力を解き明かす! アップルCEOのスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、なぜあれほど人々を魅了し、熱狂させるのか―。 本書は、iPhone発表時などスティーブ・ジョブズの伝説のプレゼンを紹介しながら、その秘密を…

本田直之「人を動かすアフォリズム」本田 直之(小学館)

金融用語「レバレッジ」を自己啓発に活用することを広く提唱し、年間400冊を読破するビジネス書の”目利き”である著者が、選びに選んだ30冊の中にある、90の「金言・格言」を紹介・解説する。 仕事・人生の指針ともなる先人たちの「アフォリズム」=「金言・格…

「トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか」ケビン・メイニー(プレジデント社)

『ビジョナリー・カンパニー』ジム・コリンズ絶賛! ダニエル・ピンク、トム・ケリー、ケン・ブランチャードらから続々賞賛の声!■ダニエル・ピンク『ハイ・コンセプト』著者 「クロックスのシューズ、キンドル、そしてオジー・オズボーンから新聞業界・・・・…

「アルケミスト―夢を旅した少年」パウロ コエーリョ(角川文庫―角川文庫ソフィア)

羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望め…

帝王学―「貞観政要」の読み方 (日経ビジネス人文庫) 山本 七平

組織の指導者はいかにあるべきか?敵の忠臣を登用せよ、部下の諫言を聞き入れよ、清貧の生活に甘んじよ―これらが『貞観政要』の教える行動鉄則だ。古来、為政者の必読書とされてきた名著を、現代のビジネスリーダーに向けて読み解いたベストセラー。 唐の太宗…

「フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略」クリス・アンダーソン、小林弘人=監修・解説 高橋則明=訳

「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」 「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料に…

「この国を出よ」 大前 研一 柳井 正(小学館)

・誰が日本をダメにしたのか? ・「ユニクロ」はなぜ世界へ出るのか? ・そして、ビジネスマンと企業はグローバル社会でどう戦えばいいのか? 2大論客が初めて語り尽くした"斜陽"ニッポンへの処方箋。 中国がGDPで日本を抜き去り、韓国ではサムスンやLG…

「リーダーシップの旅 見えないものを見る」 野田 智義 金井 壽宏(光文社新書)

リーダーシップとは何か。それは組織での役職名ではなく、早計にあるなしを断じることができない資質であるが、確かに存在し必要とされている。著者の1人である金井壽宏氏は、経営管理と組織行動の視点からリーダーシップを論じている学者である。一方の野田…

「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣 柴田昌孝 同文館出版

-「いい買い物ができたわ。ありがとう、また来ます」 お客様一人ひとりに必要な情報を提供し、気持ちよく買っていただくために大事なこと――それが、販売員の“自分磨き”。◆おしゃべりが好きなだけではお客様の心はつかめません。コミュニケーションをして心の…

「ゴールは偶然の産物ではない」フェラン・ソリアーノ(アチーブメント出版)

2008年5月21日モスクワのルジニキ・スタジアム。マンチェスター・ユナイテッド対チェルシーのチャンピオンズリーグ決勝戦がおこなわれた。決めれば勝利するPK(ペナルティーキック)をチェルシーのジョン・テリーが足を滑らせて外し、結果としてチェルシーは敗…

「奇跡の医師―東洋一の個人総合病院・上海福民病院を造った慈愛の医業」 南堀 英二 (光人社刊)

小豆島の僻村に生まれ、東京帝大医学部に学び、中国大陸、上海で患者の国籍・人種を問わず、命を救うことに奔走し、中国民衆が信頼を寄せた偉大な日本人医師頓宮寛―その奇跡の医業。医学者・荻野久作、歌人・齋藤茂吉と同窓、魯迅・内山完造と親しく、欧米型…

街場のメディア論「内田樹」 (光文社新書)

「街場」シリーズ第4弾、待望の新刊は「メディア論」! おそらくあと数年のうちに、新聞やテレビという既成のメディアは深刻な危機に遭遇するでしょう。この危機的状況を生き延びることのできる人と、できない人の間にいま境界線が引かれつつあります。それは…

「自分の頭で考えるということ」羽生 善治 茂木 健一郎

「知性」とは何か。情報とは何か。美意識とは何か----情報洪水の現代において、ネットにつながらず、自分の頭だけとたのみとする将棋の棋士という稀有な職業。その頭のなかに気鋭の脳科学者が挑む刺激的な対話集。コンピュータ的知性は人間の頭脳を超えるの…

「世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力」デービッド・ボーンスタイン(ダイヤモンド社)

社会の抱える問題に事業として取り組み、根本的な解決を目指す「社会起業家」。本書は、米環境保護庁出身のビル・ドレイトン氏が創設した社会起業家の支援組織「アショカ」が後押しする社会起業家たちを紹介する。ブラジルの小児科医ヴェラ・コルデイロ氏は…

「良寛のスローライフ」松本 市壽(NHK出版)

生涯自分の寺を持たず、托鉢の乞食僧として過ごした良寛。質素で、自然を愛し、自然に根ざした生活を送った良寛は、まさに「スローライフ」の先駆にして最高の体現者だった。そんな良寛の暮らしぶりを身近に見ていた解良栄重の『良寛禅師奇話』にあるエピソ…

「リーダーが忘れてはならない3つの人間心理」小阪裕司(フォレスト出版)

部下を1人でも持つ人のための話し方&コミュニケーション術。 4000社を超える企業の経営指導を行なってきた著者が、部下の心にスイッチを入れる「人間心理の原則」を徹底解説。 部下・・・いませんが(-_-;)読みました。 「ほめる」という行為と「ねぎらう」と…

「あの社員はなぜNo1なのか 抜群の成績をあげる5人のすごい仕事術」井上 健二(マガジンハウス)

厳しい環境下にあっても、必ず業績をあげる社員がいる。そんなナンバーワン社員は、どんなことを考えて、何を規範として仕事に励んでいるのか。彼らの秘密 を解き明かすことで、刻々と変化するビジネス環境で、悩みや不安を抱える人たちへ向けた、働き方のヒ…

「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」ロバート・フルガム(河出文庫)

人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持で日々を送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず幼稚園で教わった。人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである。―…

「三国志 第一巻」宮城谷昌光(文春文庫)

徳を失い腐敗した後漢王朝の悲劇から、壮大な歴史叙事詩が始まる。三国志への巨細、周到な序曲というべき巻である。 大好きな宮城谷さんの大好きな三国志ということで、ワクワクさんで読み始めたのですが・・・難しい(+u+)>。 しかも、第一巻にはまだ…

「子どもを輝かせる10のお話」日野原重明(実業之日本社)

読みました。 「近年、たくさんの子どもたちと接しているなかで痛感しているのは、幼少期にはアートや音楽など、よきものとたくさん出会い、感性を育むことです」――日野原先生初となる、子育てメッセージブック。巻末には、著者が選んだ“子どもを輝かせる”絵…

「すごい「実行力」」石田淳(三笠書房)

タクラジでの話を聞いてすっかりファンになった石田さん。 まずはこの本を読んでみました。 《誰でもできる、この五カ条》 まずは、これを試してみてください。1. まず、「実行した後のメリット」を考える 2. やらなければ「困ること」を書き出す 3. …

「君の思いは必ず実現する」稲森和夫(財界研究者)

人生に迷ったときぜひこの本を読んでください。京セラ、KDDIをつくりあげ日本航空の再建に取り組む稲盛和夫が学生、新社会人、経済人に訴えたいこと。 今注目の稲盛さんでございます。 稲盛さんのこれまで歩んでこられた道、考え方などが分かりやすく書いて…

「良寛さんの愛語」新井満(考古堂)

「愛語」とは、相手をやさしく思いやる言葉のこと-。道元が著し、良寛が全文を書き写した「良寛さんの愛語」の自由訳、全文釈文、「愛語」のことばの意味などを収録する。 久々に、良寛さんの本が読みたくなり購入しました。 相手をやさしく思いやる言葉の愛…

「100%幸せな1%の人々」小林正観(中経出版)

-「すべてが幸せになる59の法則」年間に約300回の講演を全国で行なう小林正観氏。その講演は数カ月前から予約で満席、著書はすべてベストセラー&ロングセラーを記録し、心理学博士・教育学博士・社会学博士として、人間の潜在能力や心学の研究などを行う。そ…

「星に憑かれた男」ウィリアム・エチクソン著 小林千枝子訳(青山出版社)

「ミシュランの三つ星を狙え」天才シェフ、ベルナール・ロワゾー奮闘記。ブルゴーニュの豊かな大地に繰り広げられるかくも美味しいドキュメント。本書は、美しく豊饒な田園地帯ブルゴーニュを舞台に、ロワゾー率いる『ラ・コート・ドール』チームの感動の“料…

「30代にしておきたい17のこと」本田健(だいわ文庫)

大好き本田さんの最新刊。 「20代にしておきたい17のこと」の第二弾。 30代は人生を劇的に変えられる、最後の10年。 30代の過ごし方で人生の90%が決まるそうです。 20代でいろいろな体験をした上で、パートナー、仕事、居住と、人生でもっと…